年末隠し持ってる芸大会＝青雲祭を開催しました！

児童の「青雲ノート」を紹介して，終わりたいと思います。

１２月１０日　「明日は青雲祭」

明日は青雲祭です。なので，今日は明日までの出場者やスタッフの苦労を書きたいと思います。まず，僕はオーディションをするまでの間，基本，毎日練習をしていました。予約表をみていると僕しか練習しないときやもうすでに埋まっている日もありました。オーディションで落ちてしまった人たちも限られた時間の中で必死に努力していました。同じコマをやる○○さんは青雲祭の予告がされたころにコマを始めました。なので，僕と△△さんで教えているときはとても間に合わないんじゃないかと思いました。しかし，○○さんは僕たちよりもはるかに少ない練習量で△△さんと並ぶほどに成長しました。ほかにも委員会や係の仕事で忙しい人でも，時間があれば練習をしていました。「君をのせて」は，一度だけ３組の練習に参加しました。みんなとてもがんばっていてすごく楽しみにしているようでした。１組からも素晴らしい歌声が聞こえてきました。スタッフである□□さんは，わからないことは他の人に聞いていたれど，少したったころにはほとんど覚えていました。☆☆さんは「やりたくないのに無理やりやらされた」とずっと愚痴をこぼしていましたが，☆☆さんの根性は僕が一番わかっています。正しいこと以外は認めないけど，先生のいうことはちゃんと聞きます。他にも，みんなが努力，練習，手伝い，励ましなど，多くの人が支えていました。そんな５年生の集大成が「青雲祭」なのです。