『勇気をもって』
- 公開日
- 2011/02/10
- 更新日
- 2011/02/09
6年生のページ
2月9日(水)の2,3時間目に、薬物乱用防止教室が開かれました。
愛知県警察本部より藤村仁康さんを講師にお招きして、覚せい剤の恐ろしさについて学びました。身近なところに薬物使用のきっかけが潜んでいることや、MDMAなどが一見するとお菓子のように見えることの意外さに子どもたちは驚いていました。
ビデオ映像では普通の中学生がささいなことから薬物依存にかかってしまう恐怖を改めて感じていました。
来年から6年生は中学生。薬物や非行にNO!と言える勇気を大切にしていってほしいです。
〜児童のふりかえりより〜
私はもともと薬物について少し知っていましたが、改めて薬物の恐ろしさを感じました。薬物の怖いところは依存症や耐性、フラッシュバックなどでやめたくてもやめられないということでした。「こんなもので人がどんどん壊れていくんだ。」と思ったらぞっとしました。私は絶対こんなものに手を染めてはいけない、そう感じました。