12月19日(月)
- 公開日
- 2011/12/19
- 更新日
- 2011/12/19
給食
カレーライス(麦ご飯)
牛乳
オムレツ
ツナサラダ
福神漬
カレーライスにつきものの一つに「福神漬」があります。「福神漬」は明治16年に東京・上野の「酒税」という店の主人が考えたのが始まりです。この店の近くにある不忍池に弁財天(七福神の一つで、音楽や延寿などをつかさどる女神)がまつられていることから、七福神の名をとって、福神漬となったといわれています。七種類の野菜(だいこん、きゅうり、なす、しその葉、れんこん、なた豆など)を塩漬けにして、しょうゆやみりんなどの調味料に漬けこんだものです。給食にでる福神漬は、着色料は使用していないので、しょうゆ由来の茶色い色をしています。