1月24日(火)
- 公開日
- 2012/01/24
- 更新日
- 2012/01/24
給食
ご飯
牛乳
すいとん
鮭の塩焼き
昆布和え
おにぎりのり
日本の学校給食は、今から120年ほど前、山形県鶴岡市で貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちに、お昼ご飯を出したのが始まりといわれています。当時は、ご飯が貴重で毎日食べられなかったので、野菜を煮た汁の中に、小麦粉に湯を加えて練ったものを落とした「すいとん」がよく食べられていました。給食では、だし汁の中に、鶏肉、すいとん、油揚げ、だいこん、にんじん、はくさい、ねぎを入れてしょうゆ味にしたものをだしました。