春をつまんでとばしたら…?
- 公開日
- 2013/04/15
- 更新日
- 2013/04/15
6年生のページ
6年3組の教室では、「はるをつまんで」という詩を取り上げた授業が行われました。
詩の情景をイメージしながら、隠された言葉を想像する内容でした。
「たんぽぽ」「白い綿毛じゃないかな?」「紙飛行機ならつまむと思うけど…。」
子ども達から70種類ほどの意見が出ました。想像力の豊かさに先生の方が驚いてしまいました。
教師 :「正解の言葉は、『春』です!」
こども:「あ!班の意見の中にあった!」「あーなるほど!」
夢中になって詩の世界を楽しんだあとは、薄い花紙を切り抜いて、蝶々にして飛ばしました。下敷きを上手に使って、本物の蝶のように飛ばす姿はとても微笑ましいです。