オニバスとなんじゃもんじゃの木
- 公開日
- 2013/04/30
- 更新日
- 2013/04/30
学校紹介
天気はあいにくの雨ですが、草木にとっては恵の雨です。
北小の観察池では、オニバスの葉が今年も出始めました。
数年前に退職された、理科の堪能な先生が植えられたものです。
夏が近づくと、とても大きくて美しい蓮の花が咲きます。
旧北小時代から続く、夏の風物詩です。
そんな旧北小には、メタセコイアやせんだんの木の他に、珍しい木があります。
「ヒトツバタゴ」別名を「なんじゃもんじゃの木」と言います。
5月の初め頃、ほんの数日間しか見ることのできないその花は、まるで雪が積もったかのように美しいです。
ちょうど今、見頃を迎えています。
普段何気なく通り過ぎる通学路にも、小さな発見がある大口町です。