学校日記

第3回学校保健委員会

公開日
2015/02/18
更新日
2015/02/18

保健室

 2月18日(水)第3回の学校保健委員会が行われました。今回は、年間テーマの「朝から元気な北っ子」を、心と体の両面から振り返りました。養護教諭の新藏先生からは、1月までの欠席状況や保健室利用の状況、スポーツ振興センターの利用状況について、また、心の健康に関しての本年度の取組を、児童保健委員会の活動と5・6年生への保健指導の、セルフディフェンス講座、心の健康アンケートの4面から、説明がありました。
 参加された保護者からは、「高学年になるといろいろな仕事を任されてやっていくうちに責任感が身につく、下の子の面倒をみるなかで認められて自信がついた」「子ども同士の遊びが、ゲームの対戦で会話がないのが気になる。父親としても子どもとどんな会話をしたらよいか戸惑うことがある」などのご意見がありました。
 学校医の今井先生からは、インフルエンザの流行などの関しては、学校単位だけではなく隣接する市町の様子も気にして対策を立てるとよいとのご助言を頂きました。
 スクールカウンセラーの森本先生からは、会って話したり手紙を書くよりもエネルギーを使わないメールなどを選びがちだが、子育ては時間とエネルギーと忍耐が必要、子どもと多く関わってほしいというアドバイスを頂きました。

  • 1213132.jpg

https://oguchi.schoolweb.ne.jp/2310010/blog_img/60918086?tm=20250203120257