「未知へ」詩を読み深めよう
- 公開日
- 2017/02/04
- 更新日
- 2017/02/04
6年生のページ
6年2組では、木曜日の2時間目に国語の研究授業がありました。学年の先生に授業を見てもらいました。「未知へ」という詩の内容の読み取りから始まり、その中にでてくる「殻」が割れるかどうかの話し合いをしました。割れる派と割れない派がほぼ半数となり、意見の交流をしました。それぞれの考えを本文の言葉をヒントに説明し、読みを深めていきました。最後に詩の中から今の自分の気持ちと似ている部分をみつけ、その理由を書いて、授業が終わりました。まさしく、中学校という未知の世界に踏み出していこうとしている6年2組の子ども達にぴったりの詩でした。