もし学校で火事が起きたら?
- 公開日
- 2017/06/05
- 更新日
- 2017/06/05
4年生のページ
今4年生は社会の授業で「火事からくらしを守る」という単元を学習しています。
前時に町で火事が起きたらどのような人たちが関わって助け合うのかを学習しました。今日は大口北小学校で火災が発生したらどうするのかを考えました。
避難訓練の経験から、ハンカチで口を押えながら避難するという意見や、救助袋を使って逃げる、消火器で消火するといった意見も出ました。考えてみると学校の中にはいざという時のために、身を守るための設備がたくさんあることに気付きました。学校中を探検してみると、消火器や消火栓、火災報知器などいたるところに消防設備がありました。
明日は消防署見学です。目で見て体験して多くの学びを得たいと思います。