かりもりについて学習しました
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/16
3年生
今日、1時間目に多目的室で大口町の特産物「かりもり」について学びました。太和屋守口漬総本家大口工場から講師の先生に来ていただきました。まず、「かりもり」について話を聞きました。時々クイズも交えながら話してくださるので、盛り上がる場面もありました。守口漬けは、保存食として南極基地でも食べられたことは、初めて知りました。次に、かりもりができるまでについて聞きました。収穫から仕上げ漬けまで、1年半もかかることに驚きました。そして、試食タイムです。かりもりの名前の由来は、「食べたとき、カリッとして、ご飯がモリモリ食べられる」と聞きました。食べてみると、「本当に、カリカリだ。」「おいしい。」「グミみたいな食感。」「いいにおい。」など好評でした。家でも話を聞いてみてくださいね。講師の皆さま、ありがとうございました。