五条川を守る人のお話
- 公開日
- 2019/09/12
- 更新日
- 2019/09/12
3年生
今年の3年生の総合的な学習のテーマは「わたしたちの町大口〜町のよさを調べ、体験し、発見する〜」です。1学期は町探検で町の様子を知り、大正琴やグランドゴルフで名人とふれあうなど、大口町のよさについて学んできました。2学期も引き続き、いろいろな体験を通して学んでいきたいと思います。
今日は、「わくわくおおぐち21」の社本さんをお迎えして、「五条川を守る人のお話」をうかがいました。
大口町のシンボルとなっている五条川の桜も、約65年ほど前に、当時の村長さんが、町の人々のこころを一つにするために、桜を植えることを進めたことが始まりです。その後は、住民の協力を得ながら、さまざまな苦労や努力を重ねて、大切に守り、育てていらっしゃいます。
今日お配りした、はしは、伐採された五条側の桜の木から作られたものです。やさしい手触りで、ほんのり香りもいいです。ぜひ、お子さんから、お話を聞いてみてください。
今日学んだことを、西っ子発表会に向けて、まとめたいと思います。