避難訓練
- 公開日
- 2022/01/12
- 更新日
- 2022/01/12
最近のできごと
今日は、放課中に地震が起きた場合を想定して、避難訓練を行いました。
運動場で遊んでいた児童や、教室・廊下にいた児童、体育の着替えをしていた児童もいましたが、放送が入るとすばやく【シェイクアウト】をして、身を守る姿勢をとり、避難指示が出るとスムーズに運動場に避難ができていました。
校長先生から【一人のときに地震がくるかも】と考えて、日頃の訓練に真剣に取り組むようお話がありました。【自分の命を守る行動】をとれるように、学校生活に限らず、お家でも、さまざまな場面で、【今地震が起きたら?】という想像をして、一緒に話し合っておくことが、子ども達の大事な【お守り】になると思います。
寒さが厳しい折りでしたが、阪神淡路大震災や東日本大震災が起こったあの冬の日を想起しました。先日なされた報道では、地震による被害が最も深刻化するのは【真冬の深夜】だそうです。就寝中であることや避難の移動が困難なこと、避難先での寒さがリスクだとのこと。【命を守る行動】そして【生き延びる備え】。どちらも大切にせねばと改めて感じました。