皆さん、おはようございます。ゴールデンウィークも終わって、校庭の木々が、まぶしいくらいの「わかば色」に輝いています。とても気持ちの良い季節になりましたね。
さて、先週から「わかば読書週間」が始まっています。皆さんはもう図書館には足を運んでいますか?大口南小学校の図書館はすばらしい図書館なので、みなさん、図書館で本をたくさん借りてくださいね。
校長先生は、本を読むことは、「たくさんの心の栄養」をとることだと思っています。それは、皆さんの心を強く、豊かにしてくれる「心の栄養」です。本を読むと、こんなに良いことが3つあります。
一つ目は、「言葉の貯金」ができることです。本の中には、普段の生活では使わないような美しい言葉や、かっこいい言い回し、心が温かくなるような言葉がたくさん詰まっています。本を読んで「言葉の貯金」が増えると、自分の気持ちを相手に上手に伝えられるようになったり、相手の言葉を深く理解できるようになったりします。
二つ目は、「いろいろな人の人生を体験できる」ことです。私たちは、自分一人の人生しか生きることができません。でも、本を開けば、発明家の苦労を知ったり、遠い国で暮らす子供の喜びを感じたりすることができます。自分とは違う考えや、違う生き方を知ることで、「そんな考え方もあるんだ!」という驚きが生まれ、誰に対しても優しくなれる「広い心」が育ちます。
三つ目は、「自分だけの宝物が見つかる」ことです。皆さんが図書室でふと手に取った一冊が、もしかしたら一生忘れられない大切な一冊になるかもしれません。苦しい時に勇気をくれる言葉、悲しい時に寄り添ってくれる物語…。そんな本に出会えたら、それは一生消えない皆さんの宝物になります。
図書室には、皆さんに発見されるのを待っている「宝物」が、棚いっぱいに並んでいます。「わかば読書週間」の間、ぜひ一度、図書室の隅々まで探検してみてください。読書は、静かな時間ですが、心の中ではとても大きな冒険が始まっています。この一週間、ぜひ素敵な本と出会い、皆さんの心に新しい「友だち」をたくさん迎えてあげてください。