皆さん、おはようございます。カレンダーは6月になり、少しずつ暑い日が増えてきましたね。今日は、今週の木曜日から始まる水泳の学習についてお話をします。皆さんは、去年の水泳の授業で、自分がどれくらい泳げたか覚えていますか?
「顔を水につけるのがやっとだった」という人もいれば、「25メートル、50メートルと、最後まで泳ぎ切りたかったけれど、途中で足がついてしまった」という人もいるでしょう。あるいは「もっと速く泳げるようになりたい」と感じた人もいるはずです。
水泳は、自分の「体」と「心」にじっくり向き合う時間が多いスポーツだと思います。
「去年より、あともう少しだけ遠くまで泳いでみよう」「去年よりも、早いスピードで泳げるようになろう」
そんなふうに、「去年の自分」を少しだけ超えるための目標を、一人ひとりに持ってほしいと思います。しかし、皆さんが自分の目標に向かって、楽しく、一生懸命に挑戦するためには、絶対に忘れてはならない「一番大切なこと」があります。それは、「安全」です。
水泳の学習は、一歩間違えると、命に関わる大きな事故につながる危険があります。水の中では、陸の上と同じようには動けません。「自分は泳げるから大丈夫だ」という油断や、「ちょっとくらいふざけてもいいや」という油断が、一番怖いのです。ですから、プールの時間には、先生の話を、いつもの授業以上に真剣に、最後まで聞いてください。
「きまりを守る」ということは、「自分と友達の命を守る」ということです。安全という土台があって初めて、皆さんは安心して自分の目標に挑戦することができます。
これからはじまるプールの時間。「安全」をしっかり守りながら、去年の自分を一歩超えられるよう、心も体もたくましく鍛えていきましょう。
最後に、プールに入るためには体調管理も大切です。「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけ、万全の体調でプールに入るようにしてください。