今週から「もみじ読書週間」が始まり、お昼の放送で、図書委員児童から、イベントの紹介がありました。

　さまざまな分類の本を読み、ビンゴをそろえる「読書ビンゴ」や、お気に入りの本を友だちに紹介する 「読書郵便」、３年生以上が参加する 「辞書引き大会」など、コロナの影響で取りやめていたイベントも少しずつ行っていきます。

　そしてお昼の放送では、先生方による本の読み聞かせが行われ、本日は有馬先生が絵本 『こまったときのねこおどり』を、楽しくやさしく読んでくださいました。図書館にあるので、今度は絵を見ながら、自分で読んでみてください。

　読書週間は10月22日まで２週間行われます。新たな図書委員とともに、子どもたちが、たくさんの本と出合えるようにしていきます。