雪ん子読書週間 パート1
- 公開日
- 2024/01/18
- 更新日
- 2024/01/18
図書館
2学期になり、すぐに『雪ん子読書週間』がはじまりました。朝の読書の時間は、いつもの落ち着いた雰囲気の中、どの学年も一斉に読書をしている姿がみられました。
また、久しぶりに心温まる企画『ペア読書』を行い、1年&6年、2年&5年、3年&4年(19日予定)のペアで、上級生が下級生に読み聞かせをしました。大型絵本や紙芝居などを用意している子が多く、下級生にもわかるようにゆっくりと読んだり、様々な工夫をしたりしている姿からは、優しさがあふれていました。
そしてお昼には、先生による読み聞かせがありました。
15日は、『泣いた赤おに』のその後のお話でした。切ないストーリーに、子どもたちは静かに耳を傾けていました。昔話などを読んで、その後を想像してみるのも楽しいですね。
16日は校長先生から、低学年向け『くらべるちがいの図鑑』と、高学年向け『似ていることば』の2冊の本をブックトークで紹介しました。早速、図書館に本を探しに来る子もいて、校長先生のおすすめの影響力は大きいです。
これから、『図書クイズ』や年間多読賞の発表、表彰もあります。
気が付けば、ふれあい階段の桜の木に、葉、花、実の色がまざってきました。この機会に、すいせん図書にもチャレンジしましょう。