5月9日(木)から、「わかば読書週間」が始まっています。今日も多くの子どもたちがさくら図書館に来て本を借りている姿をみかけました。本は「心の栄養」です。たくさんの本に親しんでほしいと思います。
おはようございます。今日は朝から雨がふっていますね。だいぶ濡れてしまった人が多いのではないでしょうか? 今日はまだ気温は低いですが、今週は暑い日も増えてきそうです。どうぞ、体調を崩さないようにしてください。
さて、みなさんは、ウォルト・ディズニーという人を知っていますか? ミッキーマウスをはじめとする多くのキャラクターの生みの親で、ディズニーランドやディズニーシーなどのディズニーリゾートをつくった人です。
ディズニー映画の1つである『パイレーツ・オブ・カリビアン』という映画は、ディズニーランドにある「カリブの海賊」というアトラクションがモチーフになっています。このアトラクションを考えたディズニーの言葉に次のようなものがあります。
宝島の海賊たちが盗んだ宝よりも、「●●」には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。
では、ここで問題です
「●●」の中には、どんな言葉が入ると思いますか?
1 うみ 2 ほん 3 そら
正解は2の「本」です。
本には、宝を手にした時のような楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクすることがたくさんつまっているということです。では、大口南小学校で本という宝が一番たくさんあるのはどこか分かりますか? そうです。図書館ですね。
大口南小学校にはさくら図書館というとてもすてきな図書館があります。学校の中心のたてもので、本がいっぱいあって、そこには宝がいっぱいあるのです。
ぜひ、このわかば読書週間の間はもちろんのこと、ふだんからたくさん本を読んで、宝物を手にしてくれるといいなって思います。これで校長先生の話を終わります。一週間、がんばりましょう。