学び合う子ども 高め合う教師
- 公開日
- 2024/12/03
- 更新日
- 2024/12/03
校長日記
教育基本法には、「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない」と明記されています。
これからの社会の変化や児童生徒及び保護者・地域社会のニーズに対応していくためには、教員は常に学び続けることが必要になってきます。
昨日は、午前中から外部講師の先生に来ていただき、すべての教室の授業を参観していただきました。また、午後は2年生の1学級の国語の授業を全員で参観して、研究協議会を開いて、「聴き合い、つながり合う授業づくり」の研修を深めました。
このような授業研究は、わが国特有のものだそうですが、授業について語り合うことで、教員としての専門性だけでなく、同僚性をも高めていくことをねらっています。子どもにとってよりよい授業を創っていくことは、教員の一丁目一番地ともいえる大事な仕事です。
※上段の写真 午前中の公開授業
中段の写真 午後の特設の国語の授業
下段の写真 研究協議会