冬休み明けから『雪ん子読書週間』が始まりました。
その一環として、先生方のお昼の読み聞かせがありました。

　先日、町田先生が切ないけれど大切な命（食育)のお話『もうじきたべられるぼく』を、そして本日、校長先生が、すこしの勇気で自分の周りの世界を変えることができるかもしれない……　今話題の絵本『ライオンのくにのネズミ』を読みました。
　
　絵本を見られない状態の読み聞かせのため、子ども達は想像力を豊かにして、聴いていたと思います。図書委員も、先生の紹介や感想などを伝える役をしっかりと行っていました。

　これから雪ん子読書週間では、辞書引き大会や図書館クイズ、多読賞の発表などを行います。