学校日記

　２日間の楽しかった修学旅行が終わりを迎えます。

　暑い中、友達と協力しながら過ごした２日間は大切な宝物です。みんなの笑顔と協力する姿が素晴らしかったです。この経験を大切にしていきましょう。

　今回の修学旅行は、例年になく厳しい暑さの中での実施となり、京都、奈良市内も気温が35度を超えていました。そのため、児童の健康を最優先し、熱中症対策として、見学時間の短縮やコースの変更などを行いました。これらの対策のため、本日の学校到着時間が予定よりも早まる見込みです。

　子どもたちも、この暑さのなか、本当に頑張ってくれました。少しでも早く休ませてあげたいと思います。

　具体的な到着時間につきましては、近づきましたら、改めてtetoruで配信します。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

　修学旅行の最後の目的地は、薬師寺です。まず、お坊様から、ありがたい法話をいただきました。とてもユーモアたっぷりの楽しく、またありがたいお話を聞きました。これからの生き方を考えるよい機会になりました。

　法話のあとは、東塔、西塔を見学し、異なる時代に建てられた二つの塔の美しさに心を奪われました。最後は、薬師三尊像を拝観しました。私たちを見守るような優しい仏像にお祈りをささげました。

　修学旅行の最後の見学地、薬師寺の見学を終えました。お寺の住職の面白くて分かりやすいお話が素晴らしかったです。

　予定より10分ほど早く薬師寺を出発しました。到着時刻が早まるかもしれませんのでご承知おきください。

◇今日の献立

愛知の大根葉ごはん

牛乳

いわしの八丁味噌煮

キャベツのごま酢あえ

愛知の恵み汁

※給食メッセージ

　私たちの住む愛知県は、海・山・川に囲まれ、温暖な気候のため、農業や漁業がとても盛んです。今日は、「愛知を食べる学校給食の日」として、愛知県や大口町でとれた食材がたっぷりの献立です。

　米、大根葉、牛乳、八丁味噌、ごま酢あえの油揚げ、愛知の恵み汁に入っているつみれのれんこんとアカモク、豆腐の材料の大豆は愛知県産です。小松菜は大口町産ですよ。愛知の恵みを味わって食べてくださいね。

　今日から２５日までは、愛知の食材が毎日登場する「愛知を食べる学校給食週間」です。

　修学旅行2日目も快晴。午前中は、まず全員で奈良公園の入り口にある南大門を見学しました。その大きさと迫力に圧倒されました。そのあと、世界最大級の木造建築、東大寺大仏殿へ。大仏の大きさを実感しました。

　奈良公園といえば、やっぱり鹿。鹿せんべいをあげて、鹿と楽しい時間を過ごしました。

　おみやげのあとは、昼食でカレーライスを食べました。

　修学旅行最後の食事です。おいしくいただきましょう。

　奈良公園での班別行動のあと、おみやげを買いました。お目当てのおみやげは買えたかな?

　鹿に鹿せんべいをあげました。

　せんべいを持っているとたくさんの鹿が寄ってきて大人気になります。

　鹿はせんべいが欲しくて一生懸命おじぎをします。

　かわいいですね。

　奈良の東大寺に到着しました。

　かわいい鹿がお出迎えです。

　子どもたちは「かわいい」を連呼しています。

お世話になった宿の方に挨拶をして、予定通りの時刻に奈良公園に向けて出発しました。

朝の朝食をいただきました。和食です。栄養をしっかりとって、2日目の活動に備えます。

　おはようございます。

　修学旅行二日目の朝です。

　健康観察を終えて今から朝食です。いただきます。

修学旅行2日目。宿の前にある知恩院の三門もこの時間は人も少なくとても静寂な時間です。

今日も晴天ですが、目的地の奈良は最高気温の予想が35度。引き続き、熱中症対策をしながら活動をします。

　1日の終わりとして、部屋長会と班長会を行いました。部屋長会では、各部屋の状況を共有し、これからの時間の過ごし方について確認をしました。班長会では、今日の活動全体の反省を出し合って、良かった点や改善点を意見交流をし、明日の動き、特に奈良公園のグループ活動について、確認をしました。

　修学旅行1日目の最後は、日本の伝統工芸である友禅染を体験しました。講師の先生の話を聞いて、白い無地のトートバックをキャンパスに友禅染に挑戦しました。様々な色の染料を使い、写真のような世界で一つだけの友禅染トートバックができあがりました。

　京都の伝統文化、友禅染体験楽しかったですね。

　みんな上手にできましたね。

　よい思い出とお土産ができました。

　いよいよ完成が近づいてきました。ラストスパートです。みんながんばれ！

　きれいに色付けができてきて楽しそうです。

　友達とも仲良く協力して活動できています。

　塗り始めは緊張していましたが、段々慣れてきた子どもたち。上手に色付けできています。