重さつくり
- 公開日
- 2008/02/14
- 更新日
- 2008/02/14
さんすうの窓
3年生の「重さをしらべよう」の学習で、1kgの重さつくりをしました。
砂場の砂を袋に入れて1kgの重さを作ります。上皿自動秤ではかることができるのは2回までです。ペットボトルに入った1kgの水と重さを比べて「よし、これで1kgだ!」と確認してから、重さをはかります。「980gだったから、あと20gだけ増やそう」「1100gだったから、100g分減らそう。でも、100gってどれぐらいだろう」など、いろいろ考えながら1kgを作りました。1kgぴったり賞が3人いました。むずかしかったけれど、楽しんで量感をつかむことができたようです。