学校日記

今週は、学年でおもちゃ祭りを行いました。
秋の実や落ち葉を使った作ったおもちゃは、どれも工夫されていて、びっくりしました。
お店屋さんになったり、お客さんになったりして、みんなで楽しく遊びました。

　２件目はＳＶ！ＳＶ！でお馴染みのスーパーバリューさんにお伺いしました。

　広い店内のたくさんの家具を見学させていただいた後、事前にお願いしていた質問に丁寧に答えていただきました。

　家具はなんと九州から仕入れていることや、お客さんが好みの物を見つけられるよう、展示をできるだけたくさんするようにしていることなどを教えていただきました。

　また、Ｂ級家具として、新品だけどちょっとしたキズがついている物もあるのですが、お客さんが一目で確認できるように図を貼っているなどの工夫も教えていただきました。

　お仕事で一番うれしいことは、お客様が喜んでくださる時とのことで、ハットリライスマーケットさんともども、お客様に喜んでもらえることが一番だということが分かりました。

　お忙しい中、丁寧にありがとうございました。

　生活科の「もっと　なかよし　まちたんけん」で、生活に関わるお店にお伺いして、お店の工夫や、どのように自分たちの生活に関わっているかを学習してきました。

　お伺いした先は、以前に子どもたちから意見が出たお店です。

　１つ目は、ハットリライスマーケット　さん。

　お店に入るなり、おかかの美味しそうなにおいが、、、
　
　精米機などの見学をさせていただいた後、私たちの生活との関りについて教えていただきました。なんと、大口町で生産されるお米の約半分をはっとり農園さんが生産されていることや、栽培されているキャベツは給食にも提供されていることなどを教えていただきました。

　減農薬や無農薬など、こだわってお米を作り、お客様の喜ぶ顔が見たくて直売所を始められたとのことでした。

　最後にはわざわざトラクターまで用意していただき、座席に座らせていただきました。
　とてもよい思い出を作ることができました。

　お忙しい中、ありがとうございました。

◆今日の献立
　ご飯
　牛乳
　れんこんサンドフライ
　塩昆布和え
　ご汁
　ココア牛乳のもと

※給食メッセージ
　今日はご汁です。大豆を水に浸してすりつぶした汁を呉といい、呉を入れたみそ汁をご汁と呼ばれるようになりました。昔は肉や魚が毎日食べられるわけではなかったので、大豆は貴重なたんぱく源でした。冬の寒い季節に体を温めてくれる料理として伝えられてきた食文化です。

　朝の読書の時間、４・５・６年生の各教室で、おはなしポケットさんの読み聞かせがありました。

　本日は……　父と娘が月夜にみみずくに会いにいくお話『ＯＷＬＭＯＯＮ月夜のみみずく』や、心も身体も温まるお話『まくらのせんにん』、他にも『しずかにあみものさせとくれ』、『ミライノイチニチ』、『ウェン王子とトラ』、ストーリーテーリングで聴かせていただいた『こびとのくつや』などの本を読んでいただきました。

　ポケットの皆さんが、色々と考えて選書をしてくださっているのが、いつもわかります。素敵な本との出合いをくださり、ありがとうございます。

　 昼放課「おはなしポケットさん」のおはなし会がありました。

今回は……　赤ちゃんはまだお腹の中。おへそのあなから見えたのは？命の誕生を楽しく描いた絵本『おへそのあな』や、「なぜいじめはあるの？」忍者さるとびすすけは、いつも色々なことに悩んでいる。人権週間に一緒に考えられる絵本『にんじゃさるとびすすけ』などを読んでいただきました。

　子どもたちは、お話を楽しみながら、いのちや友情について、感じるものがあったのではないでしょうか。　

　第二種目は、みんな大好き玉入れです。

　昔は運動会で親子で楽しむ学校も多かった競技ですので、子どもたちが楽しくないわけがありません。

　ぶつかったり、かごが倒れたりしないように、立ち入っていい範囲を決め、また、不公平感を抱かないように、協議終了のブザーを守るなど、いくつかのルールを提示しました。
　子どもたちはみんな大はしゃぎでしたが、その中でもきちんとルールを守る姿に、感心しました。

　結果は、
　一回戦目　３４−３２　で１組の勝ち
　二回戦目　３６−３２　で１組の勝ち　でした。

　結果としては１組の２連勝でしたが、非常に接戦でよい勝負でした。

　本日、学年でレクリエーションをしました。

　２学期途中で転入してきた子との交流会と、２学期いっぱいで転校してしまう子とのお別れ会も兼ねています。

　第一種目は「じゃんけんサッカー」並みいるディフェンスをじゃんけんで乗り越えて、５連勝した人を１点とする種目です。
　負けたらスタート位置まで戻ってもう一度一戦目から戦うことになります。

　老若男女みんなが楽しめるじゃんけん。子どもたちは大喜びでした。

　ちなみに、一回戦目は２組が勝ち、二回戦目は１組が勝ち、トータルでは引き分けという素晴らしい結果で終わりました。

◆今日の献立
　きしめん
　牛乳
　かきあげ
　きしめんの汁
　わらびもち

※今日は名古屋名物きしめんです。きしめんという名前の由来は、中国のおかしで、小麦粉をねって平たく伸ばして、ゆでてきなこをかけた食べ物からきているといわれています。愛知県できしめんが名物になった理由として、うどんよりもつゆの味が染みやすく、しっかりした味の好きな愛知県民の好みに合ったからではないかと言われています。
　

　朝の読書の時間、１．２．３年生の各教室で、おはなしポケットさんの聞かせがありました。
　本日は、子どもたちの笑い声がたえない、楽しい読み聞かせでした『なべぶぎょう』や、読んだことはあってっても、読み聞かせをしてもらうのは、ちがうようです『パンどろぼう』、わくわくするクリスマスのお話『サンタさんはどうやってえんとつを下りるの？』いつもストーリーテーリングが素晴らしい『グリム童話より こびとのくつや』、『あれこれたまご』、人権の絵本『たいせつなこと』『もりのくまとテディベア』、などの本を読んでいただきました。

　ポケットさんの読みきかせは久しぶりということもあり、どの学級も、聴く準備万端で待っていました。楽しい本をたくさん読んでいただき、ありがとうございました。

５年生のゴール型タグラグビーの授業の様子です。「みんなが楽しめるルール」「みんなで上達する」「みんなで考える」、みんなで創る体育の授業を目指して、タグラグビーをしました。

この授業のすてきなところは、みんなが活躍できる場があることです。
そして、ルールがしっかりしていて、みんなで協力できるところです。

知恵を出し合って、自分たちで作戦を立て、振り返りながらゲームを楽しみました。「いっぱい走って、いっぱい考える、夢中になる」授業でした。

説明文の要約をするために、本文の中で大事な文や言葉をグループで話し合いました。どの言葉を残して、どの言葉を削ったらよいのか意見を交わしながら考えられました。

休み時間も返上して話し合うグループもあり、熱心にトークする姿が印象的でした。

　part2

　家庭科の学習でご飯とみそ汁を作りました。ご飯は鍋を使って調理をしました。手際よく食材を切る姿も見られました。自然教室でのカレー作りの経験が生きていましたね。どのグループも役割を決め協力して行う姿が見られました。

◆今日の献立
　麦ごはん
　牛乳
　カレーライス
　コールスローサラダ
　みかん

※給食メッセージ
　今日のサラダは、コールスローサラダです。コールスローとは、キャベツを千切りやみじん切りのように、細く細かく切って作るサラダのことです。キャベツのほかにも、にんじんやとうもろこしを加えてつくるときもあります。今日のサラダには、キャベツのほかにハム、きゅうり、とうもろこしが使ってあります。さっぱりとレモンを入れた手作りドレッシングであえました。

１年生の生活科「秋のおもちゃまつり」の様子です。どの子もとてもいい表情で、活動に取り組んでいます。自分たちがつくったおもちゃのブースに分かれて、お店屋さん、客さんに分かれて遊びました。

子どもたちが主体的になる要素は、「自分でやりたいことを見つけて、やりたいことができるような環境をつくっていくこと」です。

自分たちで活動を決め、共同で活動を進めていく場を用意することで、子どもたちの主体性は自然に育っていきます。

　２年生は、「とびばこあそび」です。

　楽しく、安全に跳び箱で遊びます。

　本日は基本的なとびばこの跳び方を学習しました。

　１、手をつく場所は奥の線の辺り
　２、手は軽く広げて
　３、両足で踏み切って
　４、跳んでついた手で体を前に送り出す
　の４点を確認して練習しました。

　はじめ跳べなかった子たちも、スムーズに跳べるようになり、笑顔で跳んでいました。

　本日は司書の先生が読み聞かせをしてくださいました。

　それぞれに良いところや大事なところがあり、みなさんも自分らしく生きて、自分を大事にしてくださいね、というお話でした。

　素敵なお話、ありがとうございました。

「怒りとうまく付き合うために」というテーマで、４年生以上の子どもたちを対象に、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の講師の先生から話を聞きました。

そこで学んだことは、

１．怒ることは悪いことではないこと　
２．人によって、もののとらえ方はちがう　
３．怒ったときに６秒は落ち着く　
４．イライラに隠されている気持ちをとらえて、相手に気持ちを伝えていくことです。

アンガーマネジメントの目的は、最終的には怒りをコントロールできるようになることです。

学校でのトラブルは、ほとんどが人間関係の摩擦からおこることです。自分の感情とうまく付き合えることは、一生つかっていかなければならないスキルになります。

次回は、教職員向けに研修会を行って、人間関係をよりよくしていく考え方、スキルを高めていきます。