学校日記

TEAM Can☆Do代表12名による広島派遣!!本日のTEAM Can☆Do!!

公開日
2026/08/07
更新日
2026/08/07

2年生

 本日のTEAM Can☆Doですが現在は夏休み中ということで、今回は特別編♪


 8月5日(水)・6日(木)の2日間、町役場の方1名、先生と5組担任N先生、そしてTEAM Can☆Do代表生徒12名の計15名で、広島派遣に参加してきました。


 1日目は、まだ朝早い時間に柏森駅へ集合し、広島へ向かいました。早朝、期待と少しの緊張を胸に出発しました。

 広島到着後、最初に被爆体験講話を聴きました。実際に被爆を経験された方から語られる言葉には、一つ一つに大きな重みがあり、教科書だけでは決して伝わらない現実を感じることができました。原爆が奪ったものは命だけではなく、家族との日常や夢、未来までも一瞬で失われてしまったことを知り、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。


 昼食後は、原爆ドームや広島平和記念資料館を見学しました。世界遺産である原爆ドームを目の前にすると、「ここで本当に原爆が落とされたんだ」という実感が湧き、その場の空気を肌で感じることができました。


 平和記念資料館では、展示されている数多くの資料や写真、遺品から、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さが強く伝わってきました。展示を見ながら、一人一人が平和について真剣に考える時間となりました。


 大口中学校全校生徒で心を込めて折り上げた千羽鶴も献呈しました。一羽一羽に込められた「平和への願い」を広島の地へ届けることができました。全校のみなさんの思いもしっかりと届けることができたと思います。

 夕食は、本場広島のお好み焼きをいただきました。広島ならではの味に、生徒たちも「おいしい!」と笑顔いっぱい。1日を振り返りながら、仲間と食べる食事はとても思い出深い時間となりました。


 2日目は、早朝から広島平和記念公園へ向かい、平和記念式典に参加しました。国内外から多くの方々が集まり、平和への祈りをささげる厳粛な雰囲気の中で式典が行われました。このような式典に参加できる機会は決して多くありません。平和の尊さや命の大切さについて、改めて深く考える貴重な時間となりました。


 その後は、路面電車やフェリーを乗り継ぎ、宮島へ向かいました。世界遺産である厳島神社では、美しい景色や歴史ある建造物に触れ、日本の歴史や文化の素晴らしさを感じることができました。鹿と触れ合ったり、写真を撮ったりしながら、広島の魅力を存分に味わうことができました。

 お土産を購入する時間もあり、お土産を楽しそうに選ぶ姿が見られました。そして、2日間のすべての日程を終え、無事に大口町へ戻ってきました。


 今回の広島派遣は、戦争や平和について学ぶだけでなく、公共の場でのマナーや時間を守ること、仲間と協力すること、自分で考えて行動することなど、多くの場面で成長を感じることができた2日間でもありました。


 保護者の皆様、町役場の皆様には、事前の準備から当日のお見送り、そして帰着時のお出迎えまで、多くのご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。皆様の支えがあったからこそ、安全に充実した広島派遣を終えることができました。


 そして、広島から帰ってきた翌日には、早速9月1日(火)に全校生徒へ向けて行われる広島派遣報告会の準備を開始しました。班ごとに役割を分担し、スライド作成や発表原稿づくりを進め、「自分たちが学んだことをどのように伝えれば全校のみんなに平和への思いが届くだろうか」と話し合いながら、一生懸命取り組んでいました。


 広島で見て、聞いて、感じたことを、自分たちだけの学びで終わらせるのではなく、大口中学校全体へ広げていくことも広島派遣団員の大切な使命です。9月1日の報告会では、一人一人が広島で得た学びや平和への思いを、自分自身の言葉で全校生徒へ届けてくれることを期待しているぞ!!

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