【陸上部】上手くいかないときの捉え方
- 公開日
- 2026/10/25
- 更新日
- 2026/10/25
部活動
10月24日、豊橋市陸上競技場にて、県中学生新人陸上競技大会が行われました。県大会という大きな舞台で、それぞれの選手が自分の力を発揮しようと競技に臨みました。
しかし今回は自分が納得のいくような結果を出せた選手もいた一方で、思うような結果を残せなかった選手も多くいました。
このようなときこそ、考えてほしいことがあります。それは、「上手くいかなかったときに、その経験をどう捉えるか」ということです。
「記録が出なかったからダメだ。最悪だ。」と考えてしまえば、今日の大会は、ただの失敗経験で終わってしまいます。しかし、そこで立ち止まるのではなく、「この1週間の過ごし方はどうだっただろうか」「今日のウォーミングアップのタイミングや量は適切だっただろうか」「天候に対する準備は十分だっただろうか」「どのような精神状態で試合を迎えただろうか」と、自分自身の取り組みを振り返ることができれば、見えてくるものがあるはずです。
自分の状態や取り組みを分析することで、「このような過ごし方では記録が出にくいのかもしれない」「次は準備の仕方を変えてみよう」などと、次の行動につなげることができます。
「上手くいかなかったおかげで大切なことに気付くことができた」と、ネガティブに捉えていた経験がポジティブなものに変わるんです。
もちろん、記録はさまざまな要因によって左右されるため、振り返れば必ず原因が分かるわけではありません。それでも、自分にできることを考え、改善を重ねていくことは、確かな成長につながります。
失敗を失敗のままで終わらせるのか、それとも次の成功への一歩に変えるのか。その違いを生むのは、自分自身の振り返りと、その後の行動です。
また、全体としては上手くいかなかったとしても、「この部分は改善できているな。成長してるじゃん、自分!」と、プラスの要素に目を向けることも大切です。
できないことばかりに目を向けていては、せっかく頑張ってきたものが、いつか嫌いなものになってしまいます。
自分を認めることができる人は、必ず人生が上手くいきます。
今回の大会で感じた思いを自分の成長に生かしてほしいと思います。結果だけに一喜一憂するのではなく、一つ一つの経験から学び、自分に必要なことを考え、挑戦し続ける人へと成長していくことを楽しみにしています。
最後に、天候の悪い中、遠方まで応援やサポートに駆けつけてくださった保護者の皆様、コーチ、大会を運営してくださった運営の皆様、本当にありがとうございました。皆様の支えが、選手たちの大きな力や経験になっています。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
今大会の入賞結果は以下の通りです。
男子走高跳 優勝
女子砲丸投 3位
