【生徒会】中日新聞さんから取材を受けました
- 公開日
- 2024/01/25
- 更新日
- 2024/01/25
生徒会
先週1週間行った「能登半島地募金」の活動について、本日、生徒会役員の7名が中日新聞さんから取材を受けました。
今回の募金活動は、被災地の中でも特に「集団避難をしながら学校を再開した輪島市の中学生のためにできることをしたい」という生徒の思いで始まりました。期間中は、お昼の全校放送で中学生の集団避難の様子を伝えて募金の協力を呼びかけるとともに、3年生の議員や各学年の有志の生徒にも協力を仰ぎ、全校で一丸となって活動を行いました。
能登の、輪島の中学生に届けるこの募金。1週間の活動で集まった募金は12万円を超えました。今日の取材は「(その募金だけでなく、)私たち大中生の思いも現地の中学生に届けてほしい」という願いのもとで、生徒自ら中日新聞さんに依頼し、実現したものです。
取材前は緊張した様子でしたが、記者の方の優しい問いかけのおかげで、大中生の代表として、自分たちの思いを一つ一つ丁寧に伝えることができました。「輪島市のいち早い復興を」「この募金が少しでもその手助けになってくれたら」「何か他にも私たちにできることがあればお手伝いしたい」という一人一人の熱い思いに、記者の方も感心されていました。この思いが、輪島の中学生にも届くといいですね。
取材にご協力いただいた中日新聞の皆様、ありがとうございました。