学校日記

【最上級生】

公開日
2025/02/19
更新日
2025/02/18

3年生

  • 1.jpg
  • 2.jpg
  • 3.jpg

https://oguchi.schoolweb.ne.jp/2320049/blog_img/231540888?tm=20250218180335

https://oguchi.schoolweb.ne.jp/2320049/blog_img/231540889?tm=20250218180335

https://oguchi.schoolweb.ne.jp/2320049/blog_img/231540890?tm=20250218180335




















本日の最上級生。最初の写真は昨日の卒業式練習のようすになります。昨日で卒業までちょうど3週間になりました。(今日で残り登校回数12回です)いよいよ卒業式練習が始まりました。と言ってもまだ学年全員ではなく2クラスずつの練習になります。どうしてかというと卒業証書の受け取り方の流れがかなり複雑だからです。名前を呼ばれたら立ち上がって動くわけではありません。証書をもらったらすぐに礼をするわけではありません。周りの状況を見て自分で判断して席を立ち歩きだす。証書をもらったあと次に証書を受け取る生徒とタイミングを合わせて礼をする。などこの他にも舞台に行くまでの道のりや帰り道と覚えることがあるので最初の1回は少人数できめ細かく指導する流れになります。これまでも卒業式まであと○○日とかもうすぐ卒業だねとか伝えてきましたが卒業証書授与(卒業式)の練習が始まるとグッと現実味が増します。卒業式練習の前に全クラス(なので3回同じことを伝えました)に伝えたことをもう一度ここに書きます。



 みんなのことで先生はいつもニンマリニヤニヤする瞬間があります。それは、授業中にフロアを歩いているときです。移動教室で教室に生徒がいないときの教室内の様子がその理由になります。机上にモノはなく、机は整理整頓されている。この3年間どんなときも移動教室のときには常にその状態でした。それはみんなにとって一つの例でしかありません。よくたくさんの先生方が「常が大事」と伝えてくれます。みんなはこの3年間どんなことに対しても「常が大事」を体現してくれました。ことわざに「終わりよければすべてよし」というものがあります。雑な解釈をすると、これまでの過程がちゃらんぽらんでも終わり(卒業式)さえよければすべてOK!ということになります。先生はこのことわざがあまり好きではありません。みんなをこのことわざにあてはめるのなら「終わりまですべてよし!最幸の学年!!」です。この終わりまですべてよしにあてはまるにはこれまでの2年間、常が大事を体現してきたフルスロットル学年のみんなにしか与えられていない権利になります。「終わりよければすべてよし」を越える新ことわざ。「終わりまですべてよし!最幸の学年!!」のことわざ通り卒業式を最幸のフィナーレにしましょう。みんななら絶対できる!!



 最後の写真は、2組と4組のザラ板完成の写真です。他の学級は明日アップしますね。



 終わりまですべてよし!最幸の学年だ!!大中最上級生!!!