今日の「結」学年。

【写真１～４枚目】

続々とテストの結果が返却されています。

そんな定期テストの結果との”向き合い方”を紹介します。

テストが返却されると、担当の先生から解説があります。

そこで重要なのは、答えが何だったのかということではありません。※答えは模範解答に載っています。

間違えた箇所のパターンを把握することがとても重要です。

例えば・・・

例１　答えはわかっていたのに間違えていた。

　　これは、漢字ミスや記入ミス、書き方のミスです。

例２　答えを聴くと「あーーー」と思い出すことができる。

　　これは、記憶にあったのに定着していなかったミスです。

例３　解説を聞いてもちんぷんかんぷん。

　　これが一番重要です。すぐに教科担当の先生か、フロアにいる先生に質問に行きましょう。

定期テストが終わっても、みんなの学びは終わりません。間違え方にも種類があります。

ぜひ、テストを生かした勉強をしてみてください。

【写真５・６枚目】

こちらは清掃の様子です。

清掃では、何に”向き合う”べきでしょうか？

もちろん汚れに向き合うべきです。

教室掃除の子たちは、掃いても掃いてもでてくるほこりと向き合っています。

机を地面に付けたまま運ぶと・・・脚の裏にほこりが溜まります。

汚れと向き合う清掃をしていれば、写真のように持って運ぶのが良いですね。

トイレ掃除の生徒は、手洗い場の汚れと向き合っていました。

水垢はなかなか取れません。

でも、汚れと向き合っていれば、いつかは取れます。

彼女は今日もごしごしこすってくれていました。

何事も”向き合い方”次第ですね。