人の多様性を認めるということ
- 公開日
- 2024/11/07
- 更新日
- 2024/11/07
校長日記
教育のキーワードの一つに「多様性(diversity)」があります。人間は、「違い(difference)があって当たり前です。一人一人の「違い」を認め、人間の「多様性」を尊重していくことで、本当の意味での明るい未来が築けていくのではないでしょうか。
実際に教室の中には、個性豊かな子どもたちがたくさんいます。一人一人の「違い」のを認め、本人も周りもその人を丸ごとありのままに受け入れるような文化をつくることこそ、私たちに課せられた課題だと思っています。
そのために、学校という場所で、私たちは多様性のある人同士が、個性と個性をぶつけ合って学び合っているのでしょう。でこぼこ同士がぶつかることで摩擦が生まれ、人間性を磨いているのではないでしょうか。