ふるさと大口の歴史を学び、未来へつなぐ
- 公開日
- 2025/05/16
- 更新日
- 2025/05/16
校長日記
本日も歴史民俗資料館の先生をお招きし、100年前から今日に至るまでの大口の歴史について貴重なお話を伺いました。初代大口町長の社本悦郎氏をはじめとする地域の先人たちが、郷土の発展に尽力されたことを学びました。ふるさと大口の礎を築かれた魂の軌跡は、子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。
今年は昭和で数えると100年目という特別な年でもあります。郷土の歴史を学ぶことで、子どもたちは自らのルーツである大口町の歴史に触れ、「大口っていいな」「大好きだな」というふるさとへの愛着と誇りを深めたと思います。今後も地域と連携し、豊かな学びを推進していきます。