今日の「結」学年。

本日定期テストが終わった後、避難訓練を行いました。

今回の訓練は「地震」を想定したものでした。

数年前より、防災アドバイザーの方をお招きして大口中学校の避難訓練をアップデートしてきました。

大口中学校はとても頑丈な建物なので、火災がない場合は外に逃げるのではなく、教室内に待機します。

でも、揺れがおさまり指示が出るまでの動きがとても重要です。

震度６強の地震では、机は揺れで倒れることがあります。

だから、ただ机の下に入るのではなく、机の足を対角に持つことが大切です。

他にもたくさんアドバイスをいただいているおかげで、大口中学校の避難訓練は怪我人がでた時の対応まで想定して行います。

今日の避難訓練も素晴らしい訓練でした。

いつどこで起こるのかがわからないからこそ、”準備”が大切です。

全員の命を守るために、今後も高い防災意識をもって訓練しましょうね。