【結学年】学校公開・授業参観
- 公開日
- 2026/04/30
- 更新日
- 2026/04/28
3年生
本日の結学年! 午後からは「学校公開」でした。
4限の授業参観は、各学級で学活を行いました。初めは、ペアで「間違い探し」からスタート。ただし、通常の間違い探しとは異なり、ペアで1枚ずつ別の絵を持ち、それぞれの絵のポイントや特徴を言葉で伝え合い、間違いを見つけなければならない特別バージョンでした。ただの間違い探しも、もう一方の絵が分からない状態で言葉だけの情報を頼りに間違いを探し出すのは至難の業でした。絵に隠された間違いは全部で7つ。学年全体を見ても、多くて4つ、5つを見つけるのが限界だったようです。
しかし、間違い探し自体はそれほど難しいものではなく、答え合わせで2枚の絵を並べて見てみると、すぐに7つ見つけられるような内容でした。そんな様子を見ていて、言葉だけで伝え合って間違いを見つけようとすると案外難しいんだな~と思うと同時に、「百聞は一見に如かず」という言葉が浮かびました。「人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる」という意味で、今回の間違い探し以外にも、通ずる場面が多くあると思います。
1つ例を挙げるなら、これからみんなが向き合っていく「進路」も同じです。就職・進学のどちらをとっても、通勤・通学の利便性、制服のデザイン、職場・学校の雰囲気など、進路を決定するまでに様々な情報を集めることになります。そうした情報を誰かから「聞く」のも決して悪いことではないですが、やはり自分の目で「見る」方がたくさんの情報を一度に得ることができます。今日の間違い探しと同じです。今日の学活で得た学びを、ぜひ自分の進路選択に活かしてください。
後半は、班のメンバーが持っている情報を組み合わせて、ある町の「地図づくり」に挑戦しました。これも、それぞれがもっている情報を聴き合い、組み合わせて完成に導かなければならず、難易度は高かったです。こちらも学年全体を見渡しても、完璧に作り上げたグループはほとんどなかったと思います。しかし、地図が完成したか/しなかったか は置いておいて、みんなの活動の様子や取り組み方を見ていると、各担任の先生から伝えられた活動の目的は十分達成できていたように感じます。昨年度のこの時期の授業参観で行った「ブラック旅団」の活動時より、さらに成長したみんなの姿をたくさん見ることができたし、保護者の方にもそんなみんなの素敵な姿を見てもらえたのではないでしょうか。
みなさんが下校した後は、保護者の方と先生で「学年懇談会」を行いました。その中で、学習や生活について、今年度の結学年の取組を保護者の方にお伝えしました。中学校生活最後の1年間。結学年のみなさんは、この4月、自分がどんな思いでスタートを切ったか、いま何を頑張っているか、何に困っているかなど、保護者の方や先生たちとたくさん話し合いながら、卒業そしてその先の進路に向けて一緒に歩んでいきましょう。
保護者の皆様、本日は、授業参観から学年懇談会まで、長時間にわたりご参観・ご参加いただき、ありがとうございました。お子様の学校での様子や、大口中学校の雰囲気、学年スタッフの熱い想いが伝わっていましたら幸いです。今年度は、これまで以上にご依頼やご相談をさせていただくことになるかと思いますが、ご理解・ご協力をいただき、生徒にとって最コウ(“コウ”の字は3つあります)の1年となるよう、努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
