本日のＴＥＡＭ　Ｃａｎ☆Ｄｏですが、５時間目、６時間目を使って２学期にある合唱コンクールの曲決めを各教室で行いました。

　その前に３時間目に予告していた通り、５組で道徳の授業をしました。内容はここでは書けませんが、感想は「とにかく楽しかったです♪」授業最初の挨拶から元気よくできました。先生の小学校時代の写真を交えて簡単に自己紹介してからの授業でした。

授業はというと先生が指示を出すとき、話をするとき、ペアやグループで活動するときとしっかりとメリハリがとれてできていました。

今日の授業を通して、自分が今日からできる１歩を踏み出してくださいね！！また、道徳しにいくのでお楽しみに♪

　５時間目は最初に主任としての想いを話しました。先生は学級全員で取り組む行事の中で合唱コンクールが個人的に一番好きです。長期間、練習をしていく中で、生徒個人としてもが学級全体としても大きな成長が見られるからです。過去何度も担任してきた中でたくさんのドラマがありました。各学級、必ずドラマがあります。

なにより合唱コンが好きになったきっかけは初任校で初めて教師として合唱コンのときです。生徒たちが歌う姿を見て大きな「感動」があり、鳥肌が立ったのを覚えています。

合唱コンについては今週金曜日に出す学年通信にも触れてあるのでしっかりと読んでくださいね。

　その後、実際に合唱コンの動画を視聴してもらい、一つの質問をしました。

「なぜ合唱コンクールはあるのですか？」と。各学級で代表の子には答えてもらいましたが、あなたの答えは何ですか？

そこを考えることが合唱コン本番に向かっていくうえでの第１歩ではないでしょうか。

そして、実際に１年生の合唱コンの候補曲を順番に聴いていき、その後に各学級の希望順位を決めていきましたね。どの曲になってもやることは一つ。学級の仲間と「協力」しあって一つの作品を創り上げることです。「協力」することの大切さは群読大会に向けて練習している１年生の皆さんなら十分に分かっていることでしょう。

　実は１学期に群読大会を企画した理由の一つとして「この行事を２学期の合唱コンにつなげてほしい」というのも含まれています。

　皆さんの中学生初めての合唱コン、楽しみにしていますね♪

　合唱コンの曲も決まっていくと指揮者や伴奏者も募っていきます。学級の合唱だけでなく、学年合唱も同様です。　

　各学級、希望順位が決まった学級から来週に迫っている群読大会に向けた練習を行いました。本番が近いということもあり、どの学級もいつも以上に熱が入り、大きな声で頑張っていましたね！

　実際にひな壇を作って練習している学級もありました。楽譜内容もだいぶ頭に入ってきたことでしょう。間違えてもいい。失敗してもいい。一生懸命にやる姿があれば先生は大満足です。全力で頑張った人にしか見えない景色をみんなで見に行こう！！

　群読も合唱も一人だけが頑張ってもダメ！数人だけが頑張ってもダメ！！半分の人数だけが頑張ってもダメ！！！全員で頑張ってこそ意味があります！！

　１年生の今の皆さんならできる！やれる！！感動を与えることができる！！！

　Ｗｅ「ｃａｎ☆ｄｏ」ｉｔ！！