本日の最上級生。今日は５組と６組の帰りのSTの様子です。５組は１分間の黙想をしてST前に気持ちを落ち着かせています。その後「サンキューナイス」を本日の代表生徒に伝えています。６組は以前ホームページに載せた３組と同じカタチで少人数でサンキューナイスを伝え合っていました。目は相手の悪いところではなく良いところを見ましょう。心は相手の嫌なところではなくステキなところを感じましょう。言葉は相手を傷つけるためのものではなく勇気づけるために使いましょう。

　今日のお昼の放送で病気にならない方法は「環境」と「免疫」と言っていました。「環境」は窓の開閉や空気の通り道などの換気。体にウィルスを入れないという観点で言えば手洗いも環境になるかもしれません。「免疫」はポジティブシンキングでいると体の抵抗力が上がるということです。振り返れば最上級生は、２年生から「ありがとうレター」を始めました。今は上記の「サンキューナイス」までずっと継続してきました。都合のいい風に捉えるのなら、現在学年で多くの欠席者がでることなくみんなが毎日学校に通えているのは継続してきたことで学年全員がポジティブ思考になれたおかげなのかなとも思います。

どうせ見るなら、どうせ感じるなら、どうせ言葉を使うなら自分もみんなも幸せになれるようにできるといいですね。